ウォークマンA50シリーズ に貼った保護フィルムの紹介と、貼り付けについてのレビューです。
今回チョイスしたのはコチラ
京都・ミヤビックス社のシートです。
保護フィルムを多く製造しているメーカーで、信頼性があります。
念のためにシリーズのラインナップの紹介をしますと、
- 非光沢の OverLay Plus、
- 光沢の OverLay Brilliant、
- ブルーライトカット仕様の OverLay Eye Protector、
- わずかな傷を自動修復する OverLay Magic
があります。
今回購入したのは非光沢のPlusです。
なぜ非光沢(つや消し=アンチグレア)なのか?と言いますと、ウォークマンの上位モデルNW-ZX300が元々マットガラスになっていて、落ち着き・美しさ・手触りが素晴らしかった事を思い出し、ピカピカよりも低反射の方が雰囲気が出ると思ったからですね。
さて、製品の紹介に入ります。
今回は直販ショップ(ビザビ)からの購入なので、こんな感じの封筒に入って届きました。
見開きの厚紙に挟む形で、商品が入っています。
シンプルですが、しっかり配慮されていますね。
直販購入の特典?かは不明ですが簡易的なクロスが付いてきました。
当然ですが、サイズ感はほぼピッタリです。
貼り付け方はパッケージの裏側に書いてありますが、フィルムを剥がす前に必ず仮合わせをして、ディスプレイに対してどのように貼り付けるべきか感覚をつかむのが重要かと思います。
これはまだフィルムを貼る前のディスプレイです。
手をハンドソープでしっかり洗っておき、
メガネふき等、毛が出ないクロス類でディスプレイ表面を念入りに磨いてピッカピカにします。わずかなホコリ、油分でも気泡の原因となります。
時間が経過するとすぐにホコリが付きますので、本番の貼り付けまでは繰り返し磨きます。
本番の貼り付け作業は、静電気の防止のために上半身の服を脱ぎ、ホコリが舞いづらい風呂場(風呂上りの少し後)で行いました。
※風呂については換気した後だとあまり意味がないので注意です
貼り付け後。非光沢ですので、マットな仕上がりです。
写真は、質感が分かりやすいように暗めにしました。
表面はサラサラしているので、タッチパネルの操作は快適。
また、アートワークの表示も極端に色味がおかしくなる事はなく、問題ありません。
価格も飛びぬけて高いわけでもないので、オススメできる商品です。