しょっちゅうセール価格になっている製品ってたくさんあるけど、実際どうなんだろう。
売れ筋だから大量に仕入れてセールにするのか、不良在庫の消化に苦慮しているのか、がよく分からない場合が多いので、買うのを躊躇う人は少なくないと思う。
たまたまセールになっているっぽい製品も、実は頻繁にセールになっているものだったりするかも知れない。
今回は、カテゴリーをイヤホンに絞って、「Amazonのセール会場でよく見るやつ」をリストアップする。
もしかすると、アナタがこの記事を見ているその瞬間もセール中かも?
製品の良し悪しは実際に使ってみないと分からない+個体差がある場合もあるから、「買ってはいけないリスト」という意味は全く無いのでご留意いただきたい。
JVC HA-FX1X
いかにもなデザイン。
特徴としても、“パワフルかつクリアでキレがある重低音を実現するため「エクストリームディープバスポート」を採用” とある。
Amazonでは宣伝動画を見ることもできるが、センチメンタルというか、爽やかというか、そんな感じのイメージの映像となっていて、商品イメージとかけ離れているのが気になる…。
製作意図がよく分からないのが正直なところ。
ONKYO W800BT
音質は良いようだが、取扱いなども含めると全体的な評価はバラけている様子。
この価格帯で「星1つ」が無視できない数ある点については要チェック要素。
Senzer ブランド
いわゆる中華イヤホン。
この2つについては、本来 1万円のところを 70%オフという驚異的なセールだが、1万円台の音を 3,000円で堪能できるのかは謎。
⬇このあたりで製造している模様。
SoundPEATS ブランド
(商品名の欄に検索ワードをぶちこみまくる業者は、なんか信用できないよなあ)
⬇ちなみに 2018年3月末の時点では、SoundPEATS の Q30というBluetoothイヤホンが「イヤホン・ヘッドホン」部門で売れ筋1位。
メーカー住所は不明だが、カスタマーサービスの電話番号が +86 の国番号から始まるので、中国だ。
⬇公式サイトより。各国の問い合わせ先はAmazonのショップになっている。
とりあえずここまで。
また何かあれば追加していきます。
余談 (一応、重要かもしれない)
海外のBluetooth製品を使うときは、技適があるのか調べておきましょうね。技適が無いものを日本国内で使うのは違法なので。