カスペルスキーって実際どうなの?

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おそらくメジャーではないけど

個人向けのセキュリティソフトとしては、日本ではウイルスバスターとかノートンあたりが有名で、シェアも高いのだと思いますが、合理的に選んでいる人はあまり多くないんじゃないかなと思います。日本における iPhone とかのように。

気軽に比較する機会がないし、誰かのオススメを聞いたほうが早い。

皆が使っているもの、流行りのものを使っとけば安心だろう、という気持ちになっても不思議じゃない。

おそらく家電量販店で店員がおすすめしてくるのもウイルスバスターやノートンあたりじゃないかと思います。「有名」「一番売れてる」といった理由で。

この記事は、カスペルスキーって実際どうなの?って気になっている人のための、簡単すぎるまとめ。

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カスペルスキーってどうなの?

そもそもカスペルスキーはこういうパッケージの製品です

イメージカラーはグリーンです。
ちなみにウイルスバスターはレッド、ノートンはイエローですね。

動作は重いの?

ざっくりと、Core i5、メモリ8GB、Windows10、SSD(残量100GBくらい) というPCで使ってますが、PCが重くなったというような感覚は全くないです。「全く」ないというのがポイント。

アイドル時、CPU使用率は 0.1% ~ 2%くらい。メモリ使用率は100MBくらい。

スキャン中は、CPU使用率15%くらい、メモリ使用率は 200 ~ 250MBくらい。

存在を忘れるくらい、動作は穏やかといえます。

公式サイトでは第三者機関のリサーチ結果を公開しています。

基本的な機能一覧

コンソール画面はシンプルで、誰でも操作しやすいデザイン。

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設定画面も、よくまとまっていて分かりやすい。

助かっている機能

基本的には、インストールするだけで重要な機能はONになっているので何もする必要はないです。

個人的には、ウェブ保護がいい感じで助かってます。

勝手に新しいタブで開く迷惑な広告やリダイレクトを自動でブロック。

ネット決済保護 の機能は、個人情報の漏えい防止に役立つとされています。

個人レベルで狙われるリスクがどの程度あるのかは疑問ですが、ページが重くなるわけではないので使ってみてもよいでしょう。

↓ネット決済保護で銀行にアクセスした例

気になったらチェックしてみてください

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