歯科医オススメの歯ブラシ「タフト24」

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ちょうど歯ブラシの交換の時期になったので、僕が通っている歯科医でオススメされている歯ブラシを大人買い。

ただ販売されているだけでなく、かかりつけの歯科衛生士さんの定期検診でも使用されているものです。

 

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今まではGUM デンタルブラシを使用

個人差はありますが、かかりつけの歯科医・衛生士が僕に提示していた歯ブラシの条件は

  • 平らである(ギザギザはNG)
  • 基本的には硬さは「ふつう」
  • 毛先が極細・超極細ではない

など

ということで、GUMデンタル歯ブラシの191番 あたりなら一般的にOKだと思うよ!ということで、ずっとそれを使ってきました。
※ちなみにこれは予防歯科の観点での話ですので、すでに何か口腔環境に問題を抱えている人は自分で判断せずに歯科受診しましょう。

実際、GUM歯ブラシはシンプル設計で使いやすく、少し大げさですが「一生これでもいい」と思えるような無難なものです。

タフト24

GUMがヘタってきたので、ちょうど良いタイミングと言うことで以前から推奨されてきた「タフト24」歯ブラシを購入してみることにしました。
歯科医で単品販売されていましたが、まとまった期間使わないと効果の程が認識できないのでAmazonでまとめ買い

しっかりと、「歯科専用」の表示。
GUMなどの市販品とは異なり、基本的には医師や衛生士の指導に基づいて使用するものです。
通販なので少し不安でしたが、歯科医で売られているものと同じでした。

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ブラシの硬さ

今回購入したのは「MS」というタイプのもの。

MSはサイズではなく、ミディアムソフトのことです。
つまりブラシの硬さですね。MでもSでもブラシ部分の大きさは同じです。

ブラシの硬さの選び方については、衛生士さんいわく特に治療上の理由などがなければ「ふつう(今回ならMまたはMS)」で良いでしょう、とのこと。

柔らかいタイプは歯茎・歯肉などに問題がある場合や、強くブラッシングするクセがある場合以外は選ぶメリットが無いのだそう(歯科医または歯科衛生士との相談による)。

ちなみに、タフト24公式サイトでは以下のように説明されています。

歯ぐきの腫れやプラークの性状、つき具合などの口腔内の状況とブラッシング圧によって、その人に合った歯ブラシのかたさは異なります。その人の「いま」にベストなものを提案しましょう。

  • S: 歯肉が健康、ブラッシング圧が強い方
  • MS: 歯肉が健康、かための歯ブラシが好きな方
  • M: 歯肉が健康、ネバネバしたプラークがある方※
    ※ブラッシング圧がコントロールできているか要確認

ブラシの大きさ

ブラシの硬さに関係なく共通。
毛の太さは柔らかいほど細く、毛の長さは柔らかいほど長くなります(長さはM,MS,Sで同じ)。

幅が狭く割と小さいですが、奥歯の方までしっかり届くのでむしろ丁度よい大きさといえます。

毛束は24。

使用感はこれまで使っていたGUMと大差はないですが、磨きやすさ、仕上がりとも全く問題がありません。

価格が高いわけでもないので、これはこれで「一生これでいい」歯ブラシといえますね。
大人買いしたので、ガッツリ使い倒していこうとおもいます。

歯ブラシの交換時期が控えている方はご参考に。

Amazonなら、10本セットがお得です。

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