Amazonロッカーを使ってみた話

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初めてAmazonロッカーを使ってみた。

商品をカートに入れて決済に進む際、受け取り場所(通常は自宅など)でAmazonロッカーを指定できる場合がある。
通常は普段の場所で良いのだが、今回はセール期間ということもあり、先日の記事にも書いた「お届け予定でした」のトラブルが発生しづらいかも?とわずかな期待を寄せてロッカーを指定してみた。

概ね普段の配送先住所に近いロッカーがデフォルトで指定されるようだが、もちろん自分でロッカーを探して指定することもできる。

また、「低いロッカーを使用」が指定できるのは地味に嬉しいポイント。身体的な都合だけでなく、荷物が重い場合もあるので低いにこしたことはないと思う。

今回は期待通り、配達は指定日(厳密には選択肢はなくお急ぎ便の「翌日」かつ「時間指定なし」のみだった)のけっこう早い時間帯に完了していた。

商品がロッカーに配達されると、以下のようなメールが届く。当日を含め4日目までに受け取らないと返品扱いになってしまうようなので注意が必要だ(逆に言えば4日放置すれば返品できるということか)。

実際にロッカーに行ってみると、小さな画面がありタッチすることで受付が開始する。

メールに記載されているバーコードを下側のリーダーに読み取らせるか、同じくメールに記載されている6桁の数字をテンキーで入力すればよい。
ちなみに画面の上に小さなカメラらしきものがついているが、それはバーコード読み取り用ではないようなので注意。防犯用かな?

今回はテンキーで6桁入力を行った。タッチパネルにもキーボードが表示されていたのだが、うまく反応しなかったので下側の物理キーボードで入力した。タッチよりも確実で無難だと思う。

6桁入力すると一瞬で該当のロッカーの扉が開いた。荷物のラベルをチェックして自分の荷物であることを確認し、扉を閉めて完了。 それ以上の画面操作などは不要。

近くにAmazonロッカーがあるのであれば、もろもろのリスクを考慮すると通常の配送や「置き配」よりも便利かもしれない。

ちなみにアルコール系など、ロッカーを使用できない商品もあるようなので注意。

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