ユニクロの『セルフレジ』ってどんな感じ?

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気づかぬうちにユニクロにセルフレジが置かれていたので使ってみた。

クレジットカード一括払い限定(3万円以内)、裾直し注文・ギフト注文はNGという条件※がありますが、ただサクッと買って店を出たい場合は超便利です。
※条件は変更となる場合がある

レジ店員とのやり取りが省略できるのもちょっと嬉しい。自分のペースで決済できるのは大事。

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利用手順

まずユニクロアプリの会員バーコードについては一番始めに読み込ませる必要があり、忘れた場合最初からやり直しなる点に注意。

アプリを使う場合については、レジ操作を始める前から
事前にアプリを起動して以下の会員証画面を出しておくと良いです。

ユニクロアプリ

 

機械の操作は基本的に画面の指示に従うだけですが、セルフレジ係のスタッフがいるので質問することもできます。

最初は、赤いエリア(①と書かれている)に商品を置いておき、
自動的にスキャンされた商品情報が画面上に出てくるのを待つ。

⬆このように、手前の白い部分(②と書かれた方)に商品を置いても読み込まれないので注意。

⬇赤い部分(①)に商品を置くと、商品が自動的に読み込まれて表示される。

購入点数商品名価格に相違が無いかどうかしっかりチェックしましょう。

ユニクロ セルフレジ

クレジットカードは、機械右側のスリット(リーダー)上から下にスライドさせるだけ。

カードの向きに気をつけましょう。

アプリ内にクーポンを持っている場合は使用することができます。

決済はほとんど一瞬で終わるので、レシートを受け取り、商品を備え付けの袋などに入れて終了。

ユニクロ セルフレジ

以上。スムーズに操作が進めば、1~2分程度で全てが終わる流れ。

ちなみにGUの場合は別の機械が導入されていて手順が異なりますが、レジとしての大体の流れは同じ。

注意点

購入する商品数が多い場合や置き方によっては、商品が正常に読み取れない場合もあるようです。
※3万円を超える場合はそもそもセルフレジで決済できない。

セルフとは言ってもしっかりチェックするのは購入者側の義務でもあるので、うっかり万引きにならないように気をつけましょう。

なんで自動で商品が読み取れるの?

商品タグに、ICタグが埋め込まれています。

ためしに透かしてみると、このような感じになっていた⬇

ユニクロ ICタグ

当然ながら、商品タグそのものや、中のICタグに不備があると商品を読み取れないという事が発生しうるので、

タグが外れていたり折れているものはセルフレジに持ち込まない方が良いかも知れないですね。

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