エアリズムマスクをレビュー!期待しすぎは注意…

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話題のユニクロ エアリズムマスクを購入しました。

パッケージは紙で、内側はポリエチレンフィルムが貼ってあるものです。

製造は中国とのことですが、謎の「合格証」が1枚入っています。

見た目はこのような感じ。AIRismロゴは内側ですので表は真っ白。

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サイズ

今回はLサイズを購入しました。
この商品の場合、Lサイズが「ふつう」サイズとのことです。

一般的な「ふつう」サイズのプリーツマスクとの比較。プリーツを広げたらほぼ同じくらいになりますが、若干エアリズムマスクが大きめな気がします。

耳かけは多少伸びますが、少し短く感じました。痛くはないものの気になってしまいます。

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つけ心地

正直、可もなく不可もなくといった感じです。

まず手にとってすぐに分かることですが、生地が厚いんですよね。一般的なマスクのペラペラしたイメージとは全く違います。たぶんTシャツより厚いですよ。

ただ、分厚いから良さそうかといえばそういう事でもなく、ちょっと暑いかも。

内側は手触りがサラッとしているので肌触りは良いですが、エアリズムの売りである通気性はほとんど感じません。それもそのはず、このマスクではそのような機能はうたってないのです。

じゃあなんでエアリズムって名前にしてるんだって話ですが、エアリズムの魅力を知っている人からすればちょっとショックというか、がっかりなポイントかもしれません。

保湿の面ではそれでよいのかもしれませんが、涼しさや快適さに期待するのは微妙かもしれませんね。

立体マスクなので、話している時にマスクが口にペタペタくっつくことは少ないと思います。話す仕事をしている人には悪くない選択かもしれません。

ちなみに光に透かすとこんな感じ。分かりづらいですが、ほとんど光を通さないので密度の高さは感じられます。フィルター機能は期待できそうな見た目です。

さいごに

先にも言ったようにエアリズムでありながらエアリズムにあらずな商品なので、エアリズムをイメージして購入するのは誤りでしょう。夏に向くかと思いきやそんなことも全くありません。

嫌いではないのでたまに使うとは思いますが、リピート購入はしないでしょう。

ドラッグストアやコンビニなどで一般的なマスクを買える機会がある方は、敢えてコレを並んでまで買う必要はないかもしれません。

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