今年も「パトリック・ロジェ」を買った

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今年もこの季節になった。

昨年と同様、高島屋のバレンタインイベント「アムール・デュ・ショコラ 2023」で高級チョコ「パトリック・ロジェ」を購入した。

たった1品で他の一般的なブランドの商品がいくつも買える価格になってしまうので、あれもこれも買うのはやめて、パトリック・ロジェだけに絞った。
商品を選ぶ必要がないので、今年も店頭の会場参加は見合わせてオンライン購入で済ませた。

パッケージは昨年同様。
価格はとても高いが、包装の装飾に余計なコストをかけてないので中身がすべてだ。

「ロシェ」

昨年6,372円だったが、今年は7,884円(税込、高島屋オンライン)ということで大幅値上げ。昨今の世界情勢の影響だろうか。この商品に限った話ではないので、仕方ないだろう。

一粒500円にもなるので、さすがに1年に一度くらいしか買えそうにないのだが、毎年買ってしまう理由はやはり唯一無二の美味しさにある。
ある意味、1年の一度のチャンスだからこそ逃さず買いたい気持ちになるといってもいい。

賞味期限は、2/1に出荷で3/5までだったので、おおよそ1ヶ月程度。

今年の構成は

  • アーモンド&ヘーゼルナッツ プラリネ(ミルク)×8
  • アーモンド&ヘーゼルナッツ プラリネ(ダーク)×4
  • クランチープラリネ(ダーク)×4)

昨年と異なり、今年はコーヒー風味のものはなくベーシックなミルク or ダークのチョコを味わう構成となっている。

味わいは、昨年と印象は全く変わらず「そうそう、これこれ」と一瞬で思い出すパトリック・ロジェの味。まさしく唯一無二だ。
ロシェは毎年こういう感じなのだろうか、奇をてらっていないので毎年同じ感動をくれるのが嬉しい。

断面図。左から右に向かってダーク→ミルク。
見てわかる通り、中身のプラリネは全く同じようだ。

しかし面白いのは、中身が同じでも外側のチョコのフレーバーの違いがしっかり口の中で区別でき、ミルクとダークで味わいにも違いがでることだ。
同じダークでも、ナッツ類のトッピングの有無で結構な違いを感じる。

三越伊勢丹オンラインストア

食品
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