調理器具のレビュー。
以前まで使っていたボロいピーラーの切れ味が悪くなって怪我をしそうになったので、新しいものを買いました。
おなじみ、貝印社のピーラーです。
包丁「関孫六」シリーズで有名なのではないでしょうか。安価で評判の良い製品を多く出しています。
Amazonで「ピーラー」と検索すると、多分かなり上の方に出てくるはずです。1番目かも。
金属製ですが、無駄のない作りなので重さはほぼありません。
ブレード部分が少し斜めになっていて、右利きの方なら自然な角度で皮を剥くことができるようになっております(写真では撮影の都合上左手で持っています)。
裏返しても、ブレードは裏返せないので左利きの方はその点ご注意ください。
持ち手部分のくぼみは握った指にフィットするので、持ちやすさも計算されているようです。
ブレード部分を拡大。結構しっかりしています。
芽取りも当然ついていて、見た目はヤワそうですが親指を添えれば全く問題なしです。
最初の一むき目。力を入れずともスッ…と剥ける。素晴らしい切れ味。
第一印象はバッチグー(死語)でございました。
ちなみにこの記事を書いている時点で購入から 3ヶ月以上経っているんですが、
全くと言ってよいほど切れ味は落ちていません。
ちゃんと毎回の使用直後に洗っていることもあるかもしれませんが。ステンレスなので洗ったあとに普通に釣る下げておくだけでOK。全く錆びません。
もし何らかの理由でこのピーラーがダメになっても、次回も同じものを購入すると思います。
欠点が全く見つからない。オススメです。
プラスチック製のはダサいよな… という方もぜひ。