ソニーが欧州向けに 新型ウォークマンを発表。
ZX500シリーズ(ZX300の後継)
A100シリーズ(A50の後継)
ZXは10万円クラスの高級機です。当ブログではスタンダードなAシリーズを主に扱います。
※日本向けの正式な情報は公開されていませんので、あくまで公開前の参考程度にお考えください。
10/16更新:日本向けに発売が決まりました。
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A100シリーズの特徴
- Android 9.0を搭載。
理由→ Wi-Fiによる通信機能、SpotifyやAmazon Music など音楽ストリーミングを利用できる。 ユーザーからの要望も多かった。各種アプリのインストールでストリーミングが利用できるためUSB-DACやBluetoothレシーバー機能は削除。
2.4Ghz b/g/n
5.0Ghz a/n/ac
Bluetooth 5.0
- WM-Portが廃止、USB Type-Cへ
- バッテリーライフはA50から大幅にダウン。
A50で45時間に対し、A100では26時間(いずれもMP3 128kbps利用時)。
さらに充電時間は4時間から5.5時間に伸びている。 バッテリー容量が上がっているか、もしくは充電時間が遅く設定されている可能性あり? - DSEE HX搭載、音質はA50と同等かわずかに向上か。音楽ストリーミングにも適用できる。
発売日と価格は?
欧州で2019年11月発売の見通し。
A105(内蔵16GB)は 350ユーロ(41,000円前後)。
日本展開は未定。
以上。
新製品らしく大幅な変更はありますが、ネガティブな面もけっこう見受けられるので魅力的かと言われると…微妙です。価格もかなり跳ね上がっているのが気になります。
A55はおおよそ2万円程度なので、およそ倍。
すでにA50シリーズを持っている僕としてはスルーする可能性が高いかな….。
もしA55が壊れたとしても、A100は買わないかも….。