レトロな格安ヘッドホン「KOSS Porta Pro」は評判通りの音が楽しめる

オーディオ

 

KOSS の Porta Pro(通称ポタプロ)の紹介です。

1984年(日本では1988年)の発売以来、現在でも根強い人気を維持しているオープン型ヘッドホン。

そのレトロな風貌からは想像できないパンチの効いた低音が楽しめる、「楽しいヘッドホン」として評価の高いヘッドホンだそう。

 


後から知ったことですが、乃木坂46「夏のFree&Easy」のビデオでも登場していたんですね。

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ルックス

見た目はかなりチープです。ケーブルにも高級感はありません。

レトロであり、人によってはダサく見えるかもしれません。

ただし後述の通り折りたたみが可能なので、そのためのデザインとも言えるでしょう。

 

側面にあるLIGHT・FIRMスイッチは、装着後の側圧を微妙に変えられるものです。

装着後のデフォルトはFIRMになっていて、装着中(外側に向かって圧力がかかっている状態)にLIGHTまたは中間にスイッチングすると、微妙に外側に開いて側圧が軽減される感じです。
ヘッドバンドの長さ調整だけでは側圧の違和感が解消されない場合に使うものでしょう。

ちなみに、このあたりの解説をしている取扱説明書はありません。

 

ハウジング(音が出る部分)が壊れかかっているように見えますが、正常です。
立体的に動いて、耳の角度にしっかり合うようになっています。

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スポンジ部分。
イヤーパッドに関しては、純正品でなくても直径50mmほどのものでピッタリ合うものが売られているようですので、劣化してきた場合の交換は問題ないでしょう。

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折りたたみ

前述の側圧スイッチのすぐ下にあった金属部分は、実は折りたたみ時に固定するためのツメです。
手のひらサイズになるので持ち運びに適しています。

サウンド

ドンシャリ系ですがバランス感があるというか。
ポップスやロックなどに関しては万人受けしそうな音です。

程よく鳴って、程よく沈み、程よく締まりのある低音が特徴的。ポタプロは主に低音域を楽しむ機種という印象です。ドンシャリ系と言いましたが下品さは全くありません。

中音域はやや控えめ。こもった感じはありません。

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高音域も特に目立ちませんが、音によっては少し強調されている部分が感じられます。
例えば、メタル系など激しいロック音楽でキックの高音域部分(ドチドチという音)が強調される場合があります。曲によってはそういった音が気になるかも。
ボーカルの刺さりはほぼ感じませんでした。

ヘッドホンなのにスピーカーっぽい聴こえ方がする時もあって面白い。

全体的には、やや荒っぽさはあるので解像度は低いですが、

まさに Free & Easy な気分にぴったりなヘッドホンと言えます。

 

ちなみにかなり音漏れするので、公共交通機関では使えません。

 

外見はチープなものの、機能的に設計が工夫されていて、使ってみて初めて分かる良さというものが確かにあります。音に関しても細かな部分はともかく聴きやすい部類ではありますので、何度も買い直しているファンの気持ちが分かります。

さすがロングセラーといったところでしょうか。良い製品です。

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